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2011年11月17日 (木) | 編集 | カテゴリ:野良猫/おー助
日曜から毎日、よく泣きました。

でも会社にはちゃんと行ってますよ。

目が腫れていますが、気にせず出勤しています。

なすびのときのように電話中に涙が溢れることもなく、しっかり仕事してます。

でも考えることがなくなるとポロポロ~、ポロポロ~って涙が止まりませんでした。

そんな状態も少しマシになってきて、今日はホームで涙することなく電車を待つことができました。

たくさん気づかってくださり、優しいコメントをありがとうございました。

私は、かなり大丈夫になりました。

日曜のことを何回かに分けて書きました。

書くって大切ですね。心を落ち着けてくれました。

書いてると泣けて泣けて、書けなくなるまで泣いて、就寝していました。

そんな風に過ごしたので、気持ちが落ち着いてきたのだと思います。

だからとっても長いです。そして思いつくままに書いています。


おー助が私の手元に戻ってきたときは、既に冷たくなっていました。

日曜の朝、おー助を探しに出かけようと準備をしてると、表がいつもより賑やかなことに気がつきました。

その日は、町内のドブ掃除の日だったのです。

我が家の裏は児童公園と公民館。駐車場の入り口脇はゴミの集積場。

人が必ず集まります。「張り紙をしなくては!」って思いました。

張り紙をして1時間もしないうちに情報が入りました。

ご近所の側溝で猫が倒れているのが見つかったと・・・。

飛んで行きました。到着までの短い間に色んなことを考えました。

連絡者は「死骸が見つかった」とは言っていない。

ひょっとして動けなくなっているだけなのかも、とか。

日曜でも午前中は動物病院は開いてるから大丈夫、とか。

おー助を何に入れて病院まで運ぼうか、とか。

一緒に歩く連絡者の口ぶりから最悪の状況を把握できているのに、おー助を病院に連れて行くことばかり考えていました。

案内された家の前に大きな段ボール箱があり、中にはおー助がいました。

顔は見えませんでしたが、まぎれもなくおー助でした。

お礼を言うのが精一杯の私にその方は「ごめんね、もっと早く気がついてあげれなくて」って言って下さいました。

オバヤンは、「見つけていただいてありがとうございます」と言うのが精一杯でした。

人目も気にせずに泣きながらおー助の入ったダンボールを抱えて帰りました。

熱い蒸しタオルでおー助の身体をきれいにしてやりました。

溝で絶命したのに、おー助はとてもきれいでした。

お腹の表面は濡れた泥が付いて汚れていましたが、中は綿菓子のように真っ白でした。

身体をきれいにした後、ドライヤーをすると本当に生きているようでした。

最後にオバヤンのハンカチで優しく顔を拭いてやりました。

ずっといつか治してやりたいと思っていた左目の目ヤニをやっと取ってやることができました。

いつも撫でたくて撫でたくて仕方なかった頬っぺたをたくさん触らせてくれました。

ミッキーのベッドに眠るおー助はまるで生きているようでした。

おー助の発見された場所は、アスファルトにボルト打ちされた分厚い鉄板が何枚も続く溝でした。

最後の鉄板から、おー助の頭が出ていたそうです。

身体の脇から下は鉄板に潜った状態で頭だけが覗いていたそうです。

おー助は、両手、両足をきれいに揃え、揃えた手の上にあごをチョンと乗せて眠った姿をしていました。

発見してくださった方は、最初、ぬいぐるみだと思ったそうです。

そのお宅は、ボルト打ちした鉄板の真上に車の前後のタイヤを乗せて駐車しているそうです。

土曜の夜、車から降りる際、おー助はいなかったそうです。

ドアを開けて足を踏み出す位置がちょうどおー助が眠っていた真上の鉄板なので、居たら見過ごしたとは考えられないと思います。

だから何日もあそこにいたのじゃないと思いますよ。って言って下さいました。

少し安心しました。そのお宅は、オバヤンの家から本当に近かったのです。

100mも離れていません。一番近い筋のお宅だったのです。

一番近い筋なのに、なぜかその筋だけ私は探していませんでした。

毎晩、他の筋の溝を一つずつ覗いて探していたのに、その筋だけ飛ばしていました。

だからあの溝の中で何日も過ごしていないと分かり本当に安心しました。

体毛も表面しか濡れていなかったので、そう思うことにしました。

脇から上だけが鉄板から覗いていたということは、ひょっとして最後の力を振り絞ってオバヤンの家に向かおうとしていたのかもしれません。

よくがんばったね。おー助。

鉄板から顔が出ていなかったら、ボルト打ちしてるので溝掃除でも誰も見つけてくれなかったよ。

きっと心配し続けるオバヤンの毎日を終わらせようとしてくれたんよね。

ほんまにありがとう。でも生きて見つけてあげられんでごめんね、おー助。

動物霊園に連れて行くまで、ミッキーのベッドで眠るおー助を猫小屋に連れて行き、4時間ほど過ごさせました。

いつものように台所に立って、振り向くと6日ぶりにおー助がそこに眠っていました。

本当にいつもと同じで、おー助が戻ってきてくれたと錯覚しそうでした。

おー助の死因はわかりません。

月曜に確認したとおり、外傷は全くありませんでした。

お尻はきれいで下痢をしていた様子はありませんでした。

口元、胸元もきれいでした。嘔吐の痕跡はありませんでした。

だから内臓疾患や食中毒でもないと思います。

日曜、オバヤンの家から出て行って、翌朝までの間にどこかで車かバイクに当たったのではないでしょうか。

だから月曜の朝は来れなかったのでしょう。

動けるようになった夜にやっとオバヤンの家にやって来れたのでしょう。

だから寝返りをしたときに、身体が痛くて小さく鳴いたのでしょう。

気がついてあげれなくてごめんね。

いえ、具合が悪いことに気がついていたけど、なにもしてあげれなくてごめんね。

考えても仕方ないことですが、本当にあの夜、おー助の歩く姿を見てなかったことが悔やまれます。

でもね、ひょっとしたら、おー助自身も自分がそんなに深刻な状態だって気がついてなかったのかもしれないって思ったりもしてるんですよ。

だって6日もオバヤンのところに来てないのに、やつれてなく丸々してたから。

たくさん泣きましたし、今も泣いています。

おー助にしてあげたかったけど出来なかったこと、たくさんあります。

でも後悔はありません。

オバヤンが後悔しないように、おー助が安らかな寝顔を見せてくれたのだと思うからです。

だからおー助のこと心配してくださったブロ友のみなさんも安心してください。

おー助の最期の顔はとてもいい顔でしたよ。

おー助を思うたくさんの気持ちをありがとうございました。





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